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松井康成 (まついこうせい)

松井康成(本名松井美明)は、1927年、長野県北佐久郡に生まれる。

1952年、縁あって茨城県笠間市の寺の住職を継いだ。1960年同寺域内に窯を築いて作陶を始め、後に、田村耕一に師事。作陶の技法を「練上手」一本に絞り、指導をうけた。昭和50年代以降、それまでの単純な練上技法から脱して、新しい技法に挑戦しつづけ自分の世界にとり入れていった。

1988年紫綬褒章。1993年重要無形文化財「練上手」の保持者に認定。2000年勲四等旭日小綬章。