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大田ひとしの買取ページ えんや

大田ひとし

1931年岡山県生まれ。岡山県立西高校で難波仁斎に師事し、岡山大学では磯井如真に師事した。如真のもとで伝統的な漆芸技法を習得し、幅広く研究を重ねて技の鍛錬に努め、籃胎を復興させるとともに、高度の複雑な竹編みに発展させた。編む竹片をあらかじめ漆塗りし、編みそのものが美しい加飾となった。また、きんまの加飾技法にも新境地を開拓し単純な線文様ばかりでなく、微妙に変化する色彩も表現した。長年にわたり香川県漆芸研究所等で、伝統的な漆芸技術の保存・伝承に尽力している。1993年紫綬褒章。1994年重要無形文化財「きんま」の保持者(人間国宝)に認定。2001年勲四等旭日小綬章。