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塩多慶四郎の買取ページ えんや

塩多慶四郎(しおだけいしろう)

塩多慶四郎は、1926年石川県・輪島市に生まれる。父の塩多政および蒔絵作家勝田静章に師事して、伝統的な漆芸妓法を幅広く習得した。作品はおもに乾漆が中心であり、四~五枚の麻布を用い、布の素材感を生かし、貼り込む漆に輪島地の粉を混ぜて堅牢性をもたせるなど、随所に独自の工夫がみられる。乾漆素地の上に朱漆塗、溜塗など塗立仕上げなど、伝統技法を駆使した優品を数多く発表し高い評価を得ている。1987年紫綬褒章。1995年重要無形文化財「きゅう漆」の保持者(人間国宝)に認定。1999年勲四等旭日小綬章。